私と鉄道ゲーム

2017年12月26日

電車でGO! FINAL

今回は私と鉄道ゲーム(特にシミュレーター系)についてお話しましょう。幼稚園の時から鉄道博物館に行くのが好きでした。もちろん、鉄道博物館には模擬運転が体験できるシミュレーターがありました。毎回、「運転したいなあ」という思いはありましたが、並ぶのが面倒でしたし、何より「他の人に下手クソだど思われたらどうしよう」という恐怖心からなかなか運転できませんでした。唯一、シミュレーターで運転したのは神戸市北区にあった鉄道博物館。ただ、これも震災でなくなりましたが。

転機になったのが、私が小学校4年生の時、あの「電車でGO」が登場したのです。今から思えば本当に画期的なゲームだったと思います。何せ、博物館でしか体験できなかったシミュレーターが自宅でもできるようになったのですから。私の鉄道好きの友人も「電車でGO」を次々と買っていきました。ところが、私は買えなかったのです。お誕生日やクリスマスの上限額を超えていたからです。なので、友達の家に行くたびに「電車でGO」をやっていました。何回も「買いたい」という気持ちになりましたが、慣れというのは恐ろしいもので、だんだん思わなくなりました。

次に印象に残ったゲームは「Train Simulator」の阪神版。これはパソコンゲームになります。これも友達の家でやりましたが、このゲームにも驚きました。何せ地元の阪神電車、そして実際の画像を使っているのでリアリティに溢れているのです。ただ、「電車でGO」と比較するとものすごく難易度が高かったです。信号や制限速度のシステムが複雑で、一回でもミスをするとゲームオーバーに終わるからです。結局、直通特急を運転した時も梅田から運転して尼崎でゲームオーバーになっていました。

最後の転機は私が高校生に入学したとき。家でパソコンを購入しました。この時に始めて「電車でGO」を購入。やっぱり、自宅でゆっくり運転できた時は本当に気持ちよかったです。そして、BVE(無料のパソコン向けシュミレーター)が爆発的に普及したのもこの頃。「電車でGO」よりもリアルで滑らかな動きが特長のゲームです。そして、最大の特長はゲームオーバーがないこと。思う存分運転ができるのです。おまけに、無料。この時に「電車でGO」を購入しなくてよかったなあ、としみじみ思いました。もちろん、他の友人は悔しい思いをしたそうです。それから、学生生活に忙しくなり、シミュレーターからは遠のいていきました。今ではほとんどやりませんが、たまに楽しむのもいいかもしれません。