私と貨物列車

2017年12月26日

貨物列車ナビ2015-2016 学研ムック

今回は絶対に乗れない列車、貨物列車について書きます。私が住んでいるのは、日本の物流の大動脈を成す東海道線の沿線に住んでいます。ですので、貨物列車は昔から慣れ親しんでいました。震災前は西宮駅や尼崎駅には貨物の引込線があり、茶色の箱型をした貨車がたくさん止まっていたのを思い出します。私が幼稚園の時は「貨車」と言えば、茶色の箱型をした車両だったのです。震災が起こると西宮駅や尼崎駅では再開発が行われ、引込線は廃止されました。それと同時に、茶色の箱型をした貨車も姿を消したのです。

そして、貨車は現在と同じようなコンテナ車両にかわりました。私が小学生の時は箱型の機関車EF65と九州ブルートレインの牽引車で有名なEF66の全盛期でした。その頃、貨物列車は全て同じ形式だと思い込んでいたのです。しかし、小学校5年生の時に、それは思い込みであったことがわかったのです。その時に、小学校で鉄道をよく知る先輩に出会ったのです。その先輩は貨車が好きだったのです。先輩の口からはコキ50000やコキ104といった単語が出てきたのです。初めて聞いた単語だったので、鉄道模型のカタログを見ながら、本屋に行き、鉄道の本を見ながら「勉強」したものです。この時に、コンテナ車にも様々な種類があることがわかりました。もちろん、後に作られた方が早い速度に耐えられる設計になっているのです。

中学生になり、ますます鉄道に対する興味を深めました。なぜなら、中学校が東海道線の沿線に立っていたからです。もちろん、教室から直接、線路を眺めることができました。その際、いつも気になっていたのが、3時くらいに通り過ぎる貨物列車でした。この貨物列車は普段のコンテナ車と異なり、変わった貨車をつなげていたからです。例えば、レールを乗せる貨車の時もあれば、タンク車の場合もありました。まるで鉄道模型の世界みたいで本当に楽しかったです。そして、たまにコンテナ列車にも変わった客車がつないであったのです。それが「現金輸送車」です。そうです、文字通り現金を輸送するための列車です。この車両を大きな駅で撮影すると、警察官が飛んできて職務質問されるのです。ですから、ある意味「幻の車両」と言っても過言ではないでしょう。この車両を見た日は「自分はついているなあ」と思ったものです。個人的に注目しているのは東京から大阪に向かう貨物電車。ただ、こちらは深夜、早朝に走るので、なかなか厳しいです。YOUTUBEで我慢したいと思います。