電車に乗ることが苦痛になったとき

2017年12月26日

これから就職活動を始めるあなたに贈る言葉

電車に乗ることは私の楽しみであり、「充実」をもたらしてくれる乗り物です。しかし、電車に乗ることが苦痛の日々もありました。今回は、電車に乗ることが苦痛になった日々について書きたいと思います。

会社勤めしていた時も、電車に乗ることは楽しみでした。なぜなら、ゆっくりと自分の本を読め、自分の時間を確保することができたからです。電車に乗ることが苦痛になったときは「就職活動」の時期でした。最初は、電車に乗って説明会に行くことが楽しみでした。未知の路線に乗れますし、新しい価値観に触れることができたからです。ところが、選考に入ると、落ちることが続きました。一次面接を通過するだけでも、四苦八苦したものです。選考に落ちると電車の中で「今日も落ちるのでは」とネガティブな考えばかりが頭の中を駆け巡ります。本来、電車の中ではゆっくりと本を読むのですが、面接前ですと履歴書や会社のパンフレットに目を通さなければなりません。その時間がたまらなく嫌でした。遠い場所になればなるほどです。

面接が終わり、帰りの電車に乗るのも嫌でしたね。「あの時にこんなこと言わなければよかったなあ」とかいろいろと考えていまします。大阪の地下鉄ですと、人が多くて酔うことも。あの時もキツかったですね。そんなことの繰り返しですので、なかなか内定を得られずに本当に苦労しました。

ようやく、3月に内定を頂き、京都の会社に就職することに。冒頭でも書いた通り、電車通勤は全く苦ではありませんでした。また、お客さんのところを訪問する時も電車を利用。いい休憩時間になりますし、訪問前の準備、整理に最適な場所でした。小さな会社でしたので営業車がなかったのです。その点はラッキーでしたね。

ところで、関西ではあまり、サラリーマンが電車に乗ることは少ないようです。大阪から京都に移動するだけでも、車を利用することが多いみたいです。一方、東京の電車ではサラリーマンをたくさん見かけます。関西の倍ぐらいでしょうか。話を聞くと、都心の道は混雑しており、自動車での移動は時間がかかり、返って非効率。電車、特に東京メトロの方が速くて効率が良い、とのことでした。驚いたのは昼間から都バスに乗るサラリーマンが多いこと。きっと、都心を中心に動く営業マンは地下鉄と都バスの地図が完璧に頭に入っているのでしょう。すごいものです。案外、営業マンオススメの路線とか、本にまとめるとおもしろいのかも。