全国各地の鉄道から種別が大集合!―速そうなのはどれ?

2017年11月29日

プラレール S-24 485系特急電車

 鉄道には様々な種別があります。JRだけでも各社様々ですし、私鉄も含めるとさらに種別は増えます。

 各駅停車にも一定の魅力はあるのですが、やはりある程度スピードが出る列車のほうが、鉄道としての役割をしっかり果たしていると思います。特に都市部と郊外を結ぶ通勤・通学用路線が鉄道会社の収益を支えていますからね。

 では、多様な種別をチェックし、速そうなものをピックアップしてみましょう。

 よくある優等種別の例が、「特急」、「急行」、「快速」です。これらのうち最も速いのは「特急」ですね。特急が速いかどうかは、路線によって大きく異なります。特急の運転本数が多い路線では、速達性が犠牲にされているケースが多いです。

 関西エリアを例にとって考えると、阪神や京阪の特急はお世辞にも速いとは言えません。車両の性能はダメダメではないのですが、停車駅が多すぎます。もっとも、両社ともJRと並行して走っているため、停車駅を多くして客を拾う必要があるのでやむを得ないでしょう。

 並行して走るJRには、「新快速」があります。新快速は「神」快速と述べられることもあるくらい速いです。先ほどの阪神や京阪の特急が多くの停車駅を設けているのも、JR新快速にはスピードで勝てないからです。

 新快速には相当速いイメージがあります。大阪―京都間でも停車駅は高槻と新大阪だけですし、高速で走行することも相まって速達性に優れています。ところが、新快速も名古屋近辺では最速とは言えません。何と、「特別快速」があるのです。

 特別快速については関東でも、「中央特快」や「青梅特快」といった形で「特快」表記で登場します。「快速」と「急行」はどちらが速いのか悩ましいところですが、「特別」タイプの場合は、特急よりも特快のほうが速いように思います。もっとも、優良特急の場合は格別の速さというケースもありますけれどね。

 新快速や特快以外に速そうな種別としては、京急の定番、「快特」があります。「快速特急」を意味しているのでしょうか。「特急」自体が「特別急行」ですので、「快速特別急行」ということになります。何やらややこしい名前ですが、速そうなネーミングではありますね。